#LINEでの上司への休暇連絡

ある雑誌で現代の時流に合った興味深い記事を見た。
アタックス・セールス・アソシエイツ という会社の横山信弘社長という方が書かれた記事です。

ある物流会社の営業部長(50代の方)が部下からLINEで体調不良のための休暇連絡を始業5分前に受け取り、「もっと早い時間に、電話してくるのが常識だろう」と大変憤ったという
#電車の中で電話 できなかったようで、駅で降りてから連絡しようと思っていたが、始業時間が近くなってLINEで送ったとのことでした。

この若手社員は出勤をしようと思っていたが、調子が悪化して途中で断念したということだった。確かに、具合が悪ければ前日のうちから事前に連絡はできていただろうが、朝まで待って回復したら出勤しようという気持ちでいたことも十分予想される。

少し前までは、体調不良の休暇連絡は電話連絡が当たり前のような時代であった。メールとかLINEは友達、或いはそれに近い間柄の時に使い、上司に対しては一般的には電話連絡かもしれない。ただ時代が進み、上下関係であっても同僚であっても、メール、LINEを利用できる環境になりつつある。特に今回のような場合、就業直前になってきて、逆にバタバタして、上司に迷惑をかけるということを考慮して、LINEを選択したものと思われる。

この部長のように、新人が自分のようなかなり上の位の人にLINEで連絡をしてくることには、戸惑うことも理解はできる。確かに仕事の中身で上司に報告する際は電話が普通であろうし、つながらなければ、取り急ぎメールで報告するということも考えられる。その場合にはLINEは厳しいかもしれない。今回の場合は、例えば同僚にLINE連絡し、その人から部長に連絡できなかったことも含めて事情を話してもらうということも正解だったかもしれないが、いろいろ意見が分かれると思う。

決して当日に会社を休むことは問題ないですよね。とくに#有給休暇は労働者の正当な権利 として法律で認められており、当日でも取得できます。
ただし、「突然休む=悪いこと」ではないにしても、配慮は必要だとは思います。理由の伝え方や連絡のタイミングなど、最低限のマナーを押さえておくことで、職場への影響を最小限にした方がいいとは思います。

この記事の中では、結論として従前からこういうもののルールとか、あるいは不意の出来事の伝え方は、電話、メール、LINE、チャットなどの使用順位、本人に連絡するのか、グループに連絡するのかを事前に取り決めしておくべきだとの見解ではあった。


それは今までとは違い、電話に対して(迅速性、簡易性など考慮すれば)メール、LINE、チャットなどが普通の手段になっていることも理解して、その伝達手段も守秘事項以外は取り上げることを、きちっと組織で見直さなければいけない時代でもあると感じる。

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