#若者達と雪の中の衆議院選挙

#高市フイーバー一色のような衆議院選挙投票・開票が雪の中で終わった。どことなくややふわっとした自民党支持の印象も強く、若者達の中には、「おじさん臭いイメージが変わった」という意見もあったようだ。圧倒的な議席確保の中で、ほとんどの党が議席を減らし撃沈という状態であった。

その中でも議席0から7まで増やして健闘した「#チームみらい 」が目を引く存在であった。自民が従来から消費税を貴重な中心的な財源としてきて、重要性も強調してきたが今回はその考えを覆して2年間において#食料品税率を0にする と打ち出してきた。だが自民党を含めてどこの党もそれに代わる財源を打ち出してはいない。物価高対策として年金、医療、介護等の社会保障の財源に手をつけることを示唆しているが、今回の選挙対策の為にそういうことが責任政党のやることかと疑問を感じてしまうのだが。聞くところでは若い人たちの中にも「国の借金を増やしていき、消費税減税をすればこれから先、社会保障制度はどうなってしまうのか」と心配する人が多いという。

恐らく「チームみらい」がこの衆院選で消費税減税を打ち出さなくても、ここまで議席を獲得したのは、そんな若者たちの支持を受けたからだと想像できるし、若者たちの中にもそういうことをきちっと考える人がいるということに対して安堵感を覚えた。自民党は今回確かに圧勝したが、某新聞社の先月世論調査で、内閣支持率が69%と高かったが#自民党の政党支持率は35%であったということである。自民党はいつもこういう若者たちを始めとした#無党派層が見つめているということも決して忘れてはならないと思う。

ここで再度この「チームみらい」の政策を見直してみると、
*物価高対策では、ただ単に食料品での消費税率引き下げでは#代替財源は大きく、更なる#インフレの呼び水 になり逆効果になる。
それよりも、水道光熱費などの生活必需品の支援を重点的に行うことが効果的、中期的にはデジタル化、ロボテイクス化などで人手不足対応、流通デジタル化で供給力を向上して価格の安定化を図るべき。
*出生率低下の問題では結婚をすることを妨げている経済的な不安、法制度、社会の仕組みに  よる障壁を取り除く政策を強く打ち出す。
*政治とカネの問題では資金の流れが判明するように、スウェ―デンのように議員にクレジットカードを貸与し、クラウド会計ソフト、銀行口座の連携で資金管理を行う。
*地方再生の点では#自動運転サービス を実用化し、誰でも自由に外出できる社会を作りだす。
(それと職き場を増やす為、地方への大、中企業の進出促進も必要)
など確かに若者も共感するような現実的な政策を掲げている。

恐らく、曖昧な政策提案ではなくて現実的で、若者にも共感できるような政策が心を打つのだろうし、#若者の不安 も解いていくということなのであろう。

今回はフイーバー的なバタバタした、やや勢いに流れた選挙になったことは否めないが、新しい政党に対して現代の若者たちの中でも、しっかりと目を見開いている多くの若者がいるんだよということに、これからの社会に対しての大きな前進・希望を感じた。

11月, 2025 / 現代という時代の中での生き方・社会・音楽

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