アリアナ・グランデ#苦しい時に聴きたい曲

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意味が間違っている漢字のタトゥーを入れたことが原因で炎上してシンガーのアリアナ・グランデが、2015年くらいから地道に続けてきた日本語のレッスンを受けるのを「やめる」と宣言し、日本のファンから悲しみの声が上がったのはコロナ前の話。聞くところによると『新曲「7rings(セブン・リングス)」の日本語訳「七つの指輪」から「つの指」を省略して、「七輪」というタトゥーを入れたアリアナだったが、「七輪」だと焼肉用器具の「七輪(しちりん)」という意味にもとれることから間違いを指摘する声が殺到したとのこと。

「日本語のレッスンを受けるのをやめるわ。日本語の勉強はとても楽しくて、私にとって心から夢中になれるものだった。将来、日本へ移住することを真剣に考えていたのよ。でも、もう大丈夫。じゃあね」

アリアナが2度目に来日した時に、「日本のファンともっと交流したい」と思ったことがきっかけで日本語の勉強をはじめたことや、自分と同じく小柄な人が多い日本のファッションやカルチャーが大好きであること、さらに、SNSで日本のファンに日本語で返信する際、失礼な発言がないように確認を取っていたらしいです。

アリアナ・グランデの一番の代表曲「サンキュー、ネクスト」。再生数は、なんと5,000万回!その後も再生数は伸び続け、現在では 6億回を超えているとのこと。

アリアナ・グランデ  「サンキュー、ネクスト

Thought I’d end up with Sean

ショーンとはいつか結婚すると思ってた

But he wasn’t a match

だけど彼とは釣り合わなかったの

Wrote some songs about Ricky

リッキーにはたくさんの曲を書いた

Now I listen and laugh

今聴くと笑っちゃう

Even almost got married

結婚寸前だったのにね

And for Pete, I’m so thankful

それからピーターには本当に感謝してるの

Wish I could say, “Thank you” to Malcolm

マルコムに「ありがとう」って伝えたかった

‘Cause he was an angel

だって彼は天使になっちゃったから

One taught me love

ある人は私に愛を教えてくれた

One taught me patience

またある人は我慢を教えてくれた

And one taught me pain

またある人は痛みを教えてくれた

Now, I’m so amazing

だから今の私は最高なの

I’ve loved and I’ve lost

本気で愛して 失ったから

But that’s not what I see

だけど私が分かったことはそれじゃない

So, look what I got

だから見てて 私が過去の恋愛から得たのは

Look what you taught me

あなたが私に教えてくれたこと

And for that, I say

だから 言わせて

Thank you, next (Next)

Thank you, next (Next)
Thank you, next

ありがとう、 さあ次に行こう

この歌、失恋なんかした時に、切なく苦しい時に聴いてもらって、心を慰めて下さい。

Ariana Grande – thank u, next (Official Video) – YouTube