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Maroon5は2002年にバンド名を変えた一般にはRockグループといわれているがどっちかというとPOPSに近い感じがするので、洋楽とかRockはあまり聴かない人も親しみやすいと思いますけど。
『This Love』 first album「Songs About Jane」からの曲です。 UKソウルを思わせるサウンドや歌声からは洒落た雰囲気が漂ってきますが、内容は、愛する女性に肉体ばかりを求められて心をおざなりにされた男性の心情を表しています。そういう女性もいるんですね。
『Sunday Morning』これもおなじalbumです。 リバプールサウンドとジャズが合わさったようなサウンドで、雨降りの日曜日の恋人同士のことが歌われている。
『Maps』album『V』に入れられていた曲です。 アダムのハイトーンで始まるこの曲は、MAP「地図」がテーマで、消えてしまった恋人を探そうとする曲です。サビで同じフレーズを繰り返すところが印象的です。来日した際に、テレビでSMAPと共演したそうですね。
『Won’t Go Home Without You』 album「It Won’t Be Soon Before Long」に収録されてました。 彼女とやり直すチャンスが欲しいと歌うアダムのボーカルが切実です。リズミカルなシンプルなサウンドは、UKロックを彷彿とさせる。日本ではいろいろなコマーシャルソングに使われました。
『Moves like Jagger』3枚目のアルバム「Hands All Over」に収録された。 「Jagger」はR・ストーンズのミック・ジャガーのことですね。クリスティーナ・アギレラがボーカルとして参加。冒頭のホイッスルやEDM(ダンスミュージック)を思わせる重低音など、これまでと大きく趣が異なるダンスナンバーに仕上がっています。